後進を育てよう
私はたった70年間位を振り返ってみても、無くなったり少なくなった職や事業はいっぱいあるような気がします。
暖房も交通機関も石炭の時代は、「日本の三大炭鉱」とかが社会の勉強でした。
衣食住も機械化が進んだり、物を作る工場は賃金の土地の安い地方へ国へと移動したりしています。建物は工場で作り現場で組み立てる時代で、あまり職人さんもいない時代にもなりました。野菜なども農地と言うより工場の中で育てる時代でもあります。
どんな事業もいつかは賞味期限切れになるのかとも考え思います。
でも従業員、お客様、地域の為にも企業は永遠に生き続けなければなりません。また人間はいつかお亡くなりになりますが、それを引き継ぐ人たちを育てなければとも思います。
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