皿をなめた時代

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自給自足のススメ

私の子供の頃はおじいちゃん・おばあちゃん・父・母・兄弟姉妹・おじさん・おばさんとも小・中学校に通いさらに東京から疎開家族が1組で、全16人家族でした。
毎日ワァーワァーでにぎやかでしたが、貧乏で食べ物がない時代でした。
だから茶碗に米粒1つ残らない味噌汁も残らず。おいしいものが乗っていた皿を、特に甘いものが乗っていた皿などは、なめるのは当たり前の時代でした。

その頃はほとんど家での自給自足生活でした。
今は日本の自給率は39%でほとんど輸入品なのに、皿をなめる奴はおりません。そんなことをしたら、怒られたり、馬鹿にされます。
その一方で、日本の食品ロスは国民一人当たり、お茶碗一杯分が毎日捨てられているとか。

日本も食糧危機が予想される今日ですので、また昔の自給自足の時代に戻りましょう。

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