勤勉
子供の頃どこの学校にも二宮金次郎の銅像があったような気がします
先生には、「働きながら、親を手伝い、間に勉強しろ」と言われ続けました。
中学校を卒業すると、東京へ行き働きながら定時制高校へと言う人がほとんどの時代でした。そういえば定時制高校も無くなってきましたね。
薪を背負って読書をする姿は我々の憧れの姿でもありました。いやいや、背負っているのは薪なんて言う高級品ではなく、昔話の「おじいさんは山へ柴刈りに」とある、雑木のその枝の柴(シバ)だとか。
今は、リュック姿にスマホを見る姿が現実となりましたが、交通量も多く危ないので、くれぐれも止めてください。それで二宮金次郎の銅像は姿を消したのかなあ(笑)
でも体を動かしながら歩きながら考えるのは非常に良い方法とか!
コメント