小学5年生から自営業で料理人

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忙しくも楽しい

今思えば、母はカゼひとつ引いたことのない丈夫な人でありました。そのため盲腸を豆アンカで温めて治そうとして、無理をしてしまいヤブれてしまいました。次の日、マキ(親戚)の人たちがソリに乗せて病院に連れて行ったのを覚えています。

学生時代のほとんどは貧乏の上、母の手料理は食べたことはありませんでした。毎日朝4時に起きヤクルトを配り、5時30分頃から家の掃除、ご飯つくりをし、ちょっと予習をして学校に行きました。

周りの大人は朝会うと「大変だね!大変だね!」と言いましたが、全然大変ではなかったし、楽しかったです。料理も掃除も楽しかったのを覚えています。それまでは年寄りっ子で今で言う登校拒否っぽかったが、なんか学校に行くのも面白くなり百数十人の小学校でしたが、生徒会長にも選ばれてしまい、勉強もできるようになってしまいました。

でも失敗はいっぱいありますので、その辺も書いていこうと思います。

 

 

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