貧乏に感謝
どこに行ってもちょっと動けば、車で走れば、食物が手に入る時代になると、腹が減っていないのに「おいしいもの、おいしいもの」と食べてしまう今日この頃です。その為に肥満、メタボ、糖尿病、痛風とぜいたく病が増えているこの頃です。
腹が減っていないのにものを食べる動物は人間だけとか?生活習慣病を治そうと思い食べすぎないようにと思うが、意思が弱くつい食べてしまうこの頃です。
それを考えると昔は、「貧乏でくず米の玄米を主食にし、腹八分目どころか腹七分目。」今思うと健康法でありました。今じゃその料理が名物になって売れている今日です。
どうも田舎育ちの貧乏人はストレス無し、健康食、自然と体を動かす生活なので長生きするような気がします。但し、どうも体は大きくならないような気がします。
腹の減った動物と満腹の動物どちらが勝つと思いますか?勝つのは腹の減った方なのだそうです。
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