劣等は個性

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個性は自分の宝物

劣等性とか劣等感とか人は言いますが、何かに比べているからの表現ではないでしょうか?
日本でいえば約250年前頃は文字もほとんどなく、その頃に比べると今の人たちは全員優等生となります。劣等感も他人と比べるから生じる。
比べず、それは私の個性と考え、別のところを伸ばせば良いだけのような気がする。

子どもの頃、人の前で話すことができなかった人が立派な評論家や小説家になっていたり、体が弱かったからスポーツを始めて、オリンピックに出場している人もいる。
田中角栄は子どもの頃はどもりであったとか。それを直すために浪花節を練習し、ダミ声の角栄節の話法で人々に説えて総理大臣になったとか。あいつは馬鹿とかあほうと言われた人が、立派な芸術家になっていたり。

世の中、他人と比べず前向きに考え行動すれば劣等はその人の個性となるように思います。
そうすれば劣等というマイナスの言葉はなくなるかもしれません。

   

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