ピンチはチャンス

未分類

なにがチャンスになるかわからない

日本の大学生の中の障碍者の割合は1%ですが、アメリカでは11%だそうです。どんなに前向きな障碍者多いのだろうと思います。そしてその方々を受け入れる体制が整備されている環境の賜物でもありましょう。

電話を発明したグラハム・ベルは母親と妻が聴覚障碍者であり、幼いころから手話を使うことができたとか。またインターネットの父と言われたヴィントン・グレイ・サーフは自分も妻も耳が聞こえず、メールの商用化に尽くし、聴覚障碍者の為に貢献したとか。

まだまだ多くの障碍者が学び活躍している事実。少子高齢化で労働者不足の日本、障碍者やいずれ体の自由がきかなくなるお年寄りも、生きている限り自分の価値を見出し、生き甲斐を持とうではありませんか。そうすれば明るい未来が待っていると思います。

  • X

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました