パワハラ

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厳しくて優しい

「バカヤロウ、なにやっているんだなぁ。」「お前はあほうか。」「バカ!こうやるんだ。」と、高度成長時代はそういう言葉が多く聞かれました。

仕事、特に職人の仕事は、親方の仕事を見て覚える、マニュアルなんかもちろんありません。人を、モノを見て技術を盗むという表現もしたなぁ。床屋やパーマ屋、料理人、いろんな職人は住み込みで、その家の子どもの世話もしたそうなぁ。

今で言えば「パワハラ運用。」残業代も払わない「ブラック企業」だったのかなぁ?

私も若い頃「食い倒れの街、大阪」のレストランで働きながら、夜間に調理師学校に通っていたことがあります。確かチーフは竹刀をもっていたような気がします。6畳の部屋に2段ベット3つで6人が生活したような覚えがあります。

大変なことはたくさんありましたが、色んな経験はその後の人生に役立つような気がします。

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