飲食のおごる

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昭和特有のシステム

30年位前までは上司が部下に「飲みに行くぞ!食べに行くぞ!」と言えば、お金は上司が払うのが当たり前、デートの時は男性が払うのが当たり前。お客様の取引先の接待も当然支払うのが当たり前の時代でした。

今は割り勘が当たり前。
私もいつ頃かは忘れましたが「割り勘・割り勘」と言われ、昭和男にとっては最初はちょっとビックリしたこともありましたが、今はほとんど慣れました。

でもねぇ。
見返りを求めない、相手とのコミュニケーションのための飲食のおごり、プレゼントはあった方が良いような気がします。
男女平等、役職の上下関係の変化・取引先との関係の変化、オンラインで人と直接会わない文化、どんどん変化を感じるこの頃で、我々としても手間取ってしまう場面もあります。

 

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