2021-06

女性にぴったりの仕事この頃「農業女子」と言う言葉をよく聞きます。私は元々畑作りは女性に合う職業のような気がしています。ある女性が言っておりました。「私の県で男性が畑をやっている人はほとんどいなかったよ」と。私も子供の頃を思い出すと、お袋たち...

世代を引き継ぐ10のオリンピックメダルを獲得したカール・ルイスも2004年のアテネ五輪聖火でアクロポリスの坂を登る姿を見ると強者も、いずれは弱者になるという思いを禁じ得ません。しかしそれ以上にその精神力に感動いたしました。体は衰えても精神は...

言霊我々は大人や先生にも「ああだ、こうだ」と能書きを言わず、体を動かし実行しろと言われ続けたような気がします。黙って口に出さずに何かを成し遂げるやつは格好がいい。謙虚で「能ある鷹は爪を隠す」とも言われてきました。しかしどうも私は、これからや...

身の丈を知る我々の時代は「稼ぐに追いつく貧乏なし」と朝早くから夜遅くまで、土曜日はもちろん日曜日も働いている人が多かったような気がします。会社から帰っても兼業農家の家族は365日いつも働いていたような気がします。今の言葉では「ブラック企業、...

接待営業は、今はむかし。バブル時代は箱物(建物、道路など)を造る事が主であり、取引も接待型でありました。だからどっちかと言うと男性活躍の時代であり、夜がけ朝がけ、休日の接待・ゴルフ・宴会の時代でもありました。これからはというと、箱ができたの...

物もらい私の子供の頃は物もらい、俗に言う「こじき」がおり、人気のある職業であったような気がします。歌を歌ったりしていて、リクエストしたり遊んだりもしたものです。歌も歌わず歩いで喋っているだけで人気のある「こじき」もいたなぁ。小さい頃はごぜん...

玄関先で情報交換20から30年前までは車も家もミシンも百科事典ベッド生命保険損害保険冠婚葬祭の会員集めとまだまだいろんな訪問販売の事務所があり営業マンがおりましたが今日はほとんどいなくなりました。どこに行ったのかなあと思います。「日生のおば...

エコ活動でおいしい思い出今日では、スーパーでコンビニで買い物すると、中身より容器の方が立派でお金がかかっているようなものが多いような気がします。食べる量より使い捨ての容器の量の方が多いようなこの頃です。ビールもコーヒーも飲料はほとんど使い捨...

今の歌は疲れるどうも我々の年代は演歌調でないと、心や感情が動かない感じない人が多いような気がします。私もそうです。今の歌は歌詞を見るとわかるのですが、歌っているのを聞くと日本語ではないように聞こえたり、アクセントとか早かったり、遅くなったり...

十人十色美白・肌色の表現をやめる会社があるとか。人種差別になるのだそうです。私にはわからない...。それよりも基本的な事がまちがっているのでは？人間は白が上で黒が下と思っています。あるいはそういう歴史自体がまちがっているのではないでしょうか...