責任はだれが取る
どうも最近の政治家はいけません。
「手柄は自分、責任は部下、あるいは他人」と。最後は「記憶にありません」と。でも録音されていたり。困ったものであります。政治家の職業柄、手柄は自分とばかりに「これをやった、あれをやった」と話をして票を集めております。失敗は知らんふりで認めず、場合によっては他人へと。
でも、成功するには失敗も付き物です。部下に「失敗しても責任は私がとるから、もっと前向きに挑戦しろ」と言う政治家も欲しいものです。
会社の経営は失敗の責任は経営者が取り、担保・保証もしており、会社と経営者は一心同体の場合が多いはずです。特に中小企業は会社の失敗で家も土地も無くなった方も大勢おります。コロナ禍でも、いろんな災害でも責任は取っております。
政治家もちょっと見習っていただきたいと思っております。
コメント