人のコミュニケーション
IPS細胞を発見し作った山中先生の番組を見ていて感じたことがたくさんあります。
失敗を繰り返し、でもやめないでそのことをいつもずっと考えている。するとひらめく。その「ひらめきがチャンスとなる」とのこと。
2万数千の遺伝子の中から4個の遺伝子でブロックを外し、IPS細胞を作った強運もあるし、独創的な発想もある。ワクワクしながら好きなことをずっとやり続けることが成功につながるのでしょう。わかるような気がします。
この基礎を応用すると古代人やマンモスを蘇らせたり、人の臓器も手足も作れる。人間を作る方が簡単かも…と言っていました。食べる肉も作れるとか。社会的問題もあるかと思うが。
細胞は音楽のハーモニーのように広がったりするとか。科学の力は無限に広がるでしょう。
人が地球上で生き延びているのは頭脳とコミニュケーションがあるからだそうです。他の動物と違う点だそうです。私は頭脳が弱いからコミニュケーション重視で行こうと思います。細胞のハーモニーは無限か。
コメント