群馬は〇〇ちゃん呼び

いくつになってもかわいこちゃん

ちゃん呼びするのは子供の頃で、大人に対してはないと思っていた頃。

確か群馬県の赤城山周辺で道を尋ねた時だったと思います。「〇〇ちゃんちだ」と言って教えてくれるので、そこに行くと〇〇ちゃんという子供はおらず、おばあちゃんが出てきて、「私が〇〇ちゃんです」と言う顔をしていることがよくありました。

どこに行ってもおばあちゃんを〇〇ちゃんと教えてくれました。ばあちゃんじいちゃんを〇〇ちゃん呼びされるのは可愛いく、子供の頃に戻れるような気がして良いと思うこの頃です。

風呂も外にあり、〇〇ちゃんと呼ぶと離れの風呂場からおばちゃんの返事が帰ってくるところでした。

「カカァ天下と空っ風」の群馬。女性はよく働き、男は博打好きでよく知られております。まさにヒモとか。新しい物好きで飽きっぽい性格は今でも県民性だそうです。車も飲食店も多い県だなとも思います。